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2017.01.13 Friday

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    gnyuske48アワード2015 part1

    2015.12.28 Monday

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      gnyuske48アワード2015 part1

      今年は更新の頻度も少なくなってしまった。誰に求められるわけでも無いのだが、年末なので今年の48グループ楽曲の個人的なランキングを発表したい。

      本格化した定額配信サービスのうち、僕はApple Musicを利用し始めたので、洋楽、邦楽を問わずかなり新譜も聴いていた。よって、48グループ以外にも感銘を受けたものはたくさんあるのだが、もはやそんなものを逐一書き留めることはできない。
      しかしながら、Fuji Rockで観たRyan Admsのライブは生涯観たライブの中で最も良かったライブだったことだけは忘れずに書き留めておきたい。そして最近リリースされたテイラー・スイフトのアルバムを丸々カバーした「1989」がものすごいことも忘れないでおきたい。
      ビートルズ「1」のリミックスがもっと凄い。特に「HELP」はヤバいということも忘れてはいけない。

      さて、Part1ではシングル表題曲のみのランキングを発表したい。対象曲は以下の通り

      AKB48
      『Green Flash』
      『僕たちは戦わない』
      『ハロウィン・ナイト』
      『唇にBe My Baby』

      SKE48
      『コケティッシュ渋滞中』
      『前のめり』
      『コップの中の木漏れ日』(ラブ・クレッシェンド)

      NMB48
      『Don't Look Back』
      『ドリアン少年』
      『Must Be Now』

      HKT48
      『12秒』
      『しぇからしか!』

      渡辺麻友
      『出逢いの続き』

      藤田奈那
      『右足エビデンス』

      この中でベスト3は以下の通り

      第一位『Green Flash』
      第二位『コップの中の木漏れ日』(ラブ・クレッシェンド)
      第三位『唇にBe My Baby』

      2015年という年はAKB48にとっては「停滞」の年であった。世代交代をうまく進めることができず、次の一手を模索しつつも決定打が見つからない。停滞した空気を打破するかのように、シングル楽曲は攻めの姿勢を見せていたというのが全体的な所感である。

      第一位とした『Green Flash』は一言で言えば、「ムード」のある曲だったことである。エリック・ロメール「緑の光線」や是枝監督によるPVといった外部環境からの先入観も非常に大きいと感じているが冬から春に向かっていく季節の陽光が温度を取り戻していく様を感じるような曲であった。地味な印象は強いが、後年になって評価を増していくタイプの曲であると思う。

      第二位とした『コップの中の木漏れ日』は楽曲として冒険しているような要素は一切無い。しかし、作詞家秋元康の松井珠理奈への愛情が隠しきれない曲であると感じた。完全なる僕の妄想であるが、秋元康は松井珠理奈に対して恋愛感情を抱いているとしか思えない。いわゆる下世話な類のものではなく、もっと純粋な片想いのような感情である。何故なら歌詞にそのまま書いてあるからだ。以下、サビの歌詞を引用する。

      片想い
      ささやかなこの願いを叶えておくれ
      枝の隙間に見える大空を知りたい
      僕にできることはずっとここから見守ること
      今 好きだと言えなくても夕陽を待てたらいい


      秋元康は松井珠理奈がメインボーカルである楽曲のときは、ナイーブで文学的な歌詞(売れなさそうな歌詞)を書く傾向がある。文化系オタクにありがちな、好きな女の子に何かしら文学的な言葉を言わせたがる(歌わせたがる)欲望が発露してしまうのだろう。そういう私的な思いが滲み出てしまっている楽曲で面白かったので2位に選んでみた。

      第三位の『唇にBe My Baby』
      これも僕の妄想なのだが、48グループの曲は結局の所、Ronettesの1964年の名曲『Be My Baby』をメロディを変え、リズムを変え、歌詞を日本語にして、手を変え品を変え、80'sポップスをベースとして現代的に繰り返し繰り返し、時にはEDMも引っ張りだして作り直したものであると思うのだ。秋元康がこの曲について言及していることがあるのかどうかはわからないが、おにゃんこクラブの頃から一貫していると感じる。
      膨大なAKB楽曲の中で「Be My Baby」というワードがタイトルや歌詞に使用されたことは僕の知る限り一度も無い。高橋みなみのラスト(センター)シングルにて満を持して「Be My Baby」という魔法のワードが使用されたことが何を意味するのか。
      ある日の高橋みなみのツイートで、曲名を「ビーマイベイビー」と略されていた。メンバーやスタッフ間で曲の通称が「ビーマイベイビー」となっているのだろうと思うと胸に何かがこみ上げてくる。

      しかし、曲自体は凡庸なものだったので第3位。





      第4位以下を語りだすと無駄に記事が長くなり過ぎるのでやめておくが、渡辺麻友『出逢いの続き』は、前年より今年の前半にかけて大ヒットしたSEKAI NO OWARI『ドラゴンナイト』へのアンサーソングだと勝手に思っている。AメロもBメロもあるのに(意図的に)サビのリフレイン以外記憶に残らないように作られているというのは何だかもの凄い。


      高橋みなみが、いつかロニー・スペクターのようなシンガーになることを夢見て




      JUGEMテーマ:音楽

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